学際研修コース：電子顕微鏡実習

走査型電子顕微鏡の原理を理解し、 実習によってその操作方法について学びます。
奮って参加してください。

【コース内容】
�@　電子顕微鏡に関する講義（原理、構造、基本的な扱い方など）
�A　TOPCON 社製走査電子顕微鏡DS-130 型を用いて、電顕観察の前処理法や操作法を実習
�B　自らの試料で観察したいものがあればその観察を行う

【講師】京谷陸征 博士 （TIMS 客員研究員）

【日時】 2009年2月9日（月）、10日（火）

【会場】　共同研究棟A４１４号室

【対象・人数】 主に大学院生 ３〜５人。余裕があれば来春大学院入学予定の学類4年生も可。

【参加費】　 無料

【申込方法】 　(1) 氏名，(2)学年・職など，(3)所属，(4) 連絡先， (5)ご自身の研究内容と電子顕微鏡観察との関連や期待（簡単に)を明記してE-mailでお申し込み下さい。 なお、予定人数を越えた申込みがあった場合は、(5)などを参考に可否を決めさせて頂きます。

【申込締切】　 1月23日(金)

【申込&問合せ】 大塚洋一（TIMS、物理学系、内線：４２１７）まで遠慮無く
申し込みは　ootuka@lt.px.tsukuba.ac.jp　までemailで

【講師略歴】　　京谷陸征氏(工学博士）は通産省物質研主任研究官、JFCC主席研究員を務められた、高分子構造物性、炭素材料、電子顕微鏡を専門とする研究者です。

【主催】 筑波大学戦略イニシアティブ「学際物質科学研究拠点」
学際物質科学研究センター　(TIMS)

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